児童発達支援・放課後等デイサービス March

TEL: 046-262-3244

笑顔☆キラリ☆運動遊び!キラリで脳がよろこぶ☆ 発達に凹凸のあるお子様のための、運動療育施設です。90平米の広い施設で、のびのび過ごせます。看護師が常駐しているので安心できます。
2017年7月6日木曜日

乱暴なの?力加減がうまくいかないのかも…

★今日は以前私も知らず「そうだったのか!」

と勉強になったことの1つをお話したいと思います😊


A君は先生やお友達に乱暴と思われている子でした。

(固有覚の統合につまずきがあると力加減がうまくいかないため、動作や行動が乱暴といったふうにみられてしまいます。
固有覚とは・・・体の様々な部分の位置や動き、関節の曲がり具合、筋肉への力の入れ具合などを感知する。)

固有覚はとても分かりずらい感覚の為、つまずきがあった場合周囲が理解して関わることが大切です。
この周囲の理解こそが、アプローチとして一番重要なことなのです。

《あるA君のお話です》

A君の担任はA君が物の扱いが荒く、お友達に対しても乱暴なことに困っていました。
力が強く鉛筆の芯を折る・消しゴムを使うとノートを破ってしまう・スープをよそう時こぼしてしまうなどがありました。

力加減を説明したり優しくして、などの説明をしましたが変化はありません。
なぜなのか?


A君にはじめ空のコップを見せ、渡して傾けます。
次に水が入っているコップを見せそのまま戻します。
これを同じ順番で2.3回繰り返すと中をのぞかなくても正解するようになりました。
これは最初が空で次が水入りのコップとという手順が学習されたからです。

次は☆レベルアップ☆
A君に目隠しをしてもらい、コップの順番を変えます。
すると・・・最初に水の入ったコップを持ったA君は迷いもなくジャーっとやったのです。

これを見た担任は固有覚のつまずきによって重さを感じ取れていないと理解できました。

言葉の指示だけでは修正できないということを納得したようです。

♡マーチにもこのような特性のあるお子さんがいらっしゃいます。
指導員みんながこのような様々な特性を理解し子どもたちと関わっていくことができるようにみんなで定期的に勉強会をしています。
運動遊びに感覚統合運動を取り入れ楽しく体を動かしています♬
子ども達だけでなく私たち指導員も日々勉強・成長しています!(^^)!